iPhoneアプリを開発するまでに役立った書籍をまとめてみました!

5月22日にアプリをリリースすることになりました!うれしい!
6月頃に変更になりました
リリースされました!⇒ ViewEver - Evernoteを振り返る - sstn

ということで、iPhoneアプリを開発するまでに役立った本をあげていきます!
これからiPhoneアプリを開発する人の参考になればと思います!



よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

入門書として有名な本。アプリ開発に関する知識が全くない状態でも、この本を読めば「こうやってできてるのか」というのがなんとなくわかるようになります。1冊目としてはかなりおすすめです。



XcodeによるObjective-C入門

XcodeによるObjective-C入門

Objective-Cの基礎について書かれている本。上記の「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」ではObjective-Cについての説明が少ないため、Objective-Cに関してはこちらで学びました。



iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

iPhoneアプリのインターフェースを構築する、UIKitについて詳しく書かれている本。この本はしっかり読む、というよりリファレンスとして利用するのが便利だと思います。初心者には難しいような実装に関しても、わかりやすく説明されています。今でも重宝しています!



10日でおぼえるiPhoneアプリ開発入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)

10日でおぼえるiPhoneアプリ開発入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)

サンプルが非常に充実している本。基礎をなんとなく理解したあとに購入しました。アプリ作るのってすっごく楽しいなーと思えた本です!作りながら覚えたいという人におすすめです。



改訂2版 基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発

改訂2版 基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発

こちらもサンプルが充実しています。上記の「10日でおぼえる〜」よりは少しばかし難しかった印象があります。




以上が頻繁に利用した本になります。iPhoneアプリの開発に関する本は、難しいタイプのものもたくさんありますが、最初のうちは手をつけなくてもいいように思います。それよりもサンプルを動かしたり、自分で作りたいものを作る過程で必要なことを覚えていくほうが勉強の効率がよいと感じました。


あと、ネット上の情報にもたくさん助けられました。特定の問題の解決方法からサンプルまで、なんでもあります。お世話になったサイトもそのうち紹介したいと思います。